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Training Facility

大学敷地南側に建つ芸術実習棟には、日本画、洋画、版画コースの各学生アトリエがあり、分野を越えた交流も盛んに行われています。アトリエは使える時間が長く、授業期間中は8時から21時まで、前期?後期末は23時までの最大15時間利用できます。


日本画コース演習室

日本画コースでは、1年生からアトリエが与えられ、じっくり制作に取り組めます。可動式の壁を間仕切りすることで、必要に応じた作画スペースを確保します。

演習室G(共同和室)(通称:和室)

美術科?日本画コースの古典模写の授業、文化財保存修復学科では掛け軸、屏風、仏像などの取り扱い方を学ぶ授業で使用しています。


洋画コース演習室

高さ3mを超える作品も余裕で描ける広い制作スペース。2年生から各自のスペースが与えられ、学年が上がるほど個人の面積が広くなります。

版画コース演習室

銅版画、木版画、シルクスクリーンの各技法に合わせた演習室と銅版画の腐食室があります。他大学にはない1m以上の作品が刷れる大型プレス機や、シルクスクリーンの感光機があり、大作に挑戦できます。