26.03.24
読みもの
本学では3月19日(木)に万博体育投注_万博体育彩票-下载app登录7年度の卒業式を挙行し、今年度は大学院を含め、574名の卒業生が芸工大を巣立っていきました。今回の記事では、その様子をお届けします?
当日は雨が降るタイミングもありましたが、参列者の方々の晴れやかな表情が印象的でした。


式の会場は、本館横の体育館です。
まず執り行われたのは、各学科の代表者への「学位記授与」や成績優秀者の表彰?

中山学長から代表者それぞれに手渡し?

成績優秀者の代表は大学首席!4年間の頑張りがすごい?
次に、中山ダイスケ学長から卒業生へのメッセージが述べられました。その中で中山学長が特に伝えたかったのが、「前のめりに偶然を拾ってください」というお話でした。
人生では、何かを計画していても、自分の思い通りにならないこと(=偶然)がたくさん起きます。
制作や研究というのは、線が思うように描けない、思った色にならない、うまく伝わらない、なんてことばかり。人生も同じように、予想しなかった社会の変化や、思いがけない出会いや別れが必ずあります。
でも実は、そんな偶然にこそ「自分自身や世の中の本質」が隠れているものです。だから偶然に出会ったら、それを捨ててしまうのではなく、立ち止まって見つめてほしい。
日々手を動かし、考え、試し続けている人であれば、偶然の中に価値を見出せるはず。そうやって柔軟に自分自身の人生をデザインし、人生を自分の姿で歩んでほしい―
どんどん変化する世界に飛び込んでいく卒業生たちに、そんなメッセージが送られました?

学生を代表して卒業?修了の辞を述べてくれたのは、芸術学部 文芸学科の卒業生。
入学した当時は本を「楽しむ側」だった彼女は、文芸学科で言葉の表現技法を研究し、小説を「書く側」に。
思い出を振り返りながら、
「読み手の感想をもらうことで、自分が意識していなかった側面を見出し、小説に深みを与えてくれる。そうやって、作品は自分を自由に表現するだけでなく、読者という他者の存在によって形作られるものでもあると気づくことができました。時には筆が止まってしまうこともありましたが、最後には小説を書くという純粋な楽しさが心を満たしてくれました」
と話してくれました。
4年間真剣に向き合ってきたからこそ出てきた言葉には説得力があり、卒業生代表にふさわしい立派な挨拶でした?


式典後には、記念撮影や思い出話に花を咲かせる姿があちこちで見られました。実は、4月からの新生活に向けて引っ越しなどを進めている時期なので、顔を合わせるのが久しぶりの同級生も多かったりするのが卒業式。
大学生活を振り返ったり、それぞれの新天地について話をしたり。十人十色の過ごし方が見られました?


撮影用の巨大学位記の前でもパシャリ?
この後、各学科コースごとの集まりや祝賀会なども行なわれ、卒業生たちは芸工大を巣立っていったのでした。
卒業生の皆さん、この度はご卒業おめでとうございます??
そして、4月からの新生活でも頑張ってください!!
皆さんのこれからに幸あれ~~??